なぜ?経営者は決算書を読もうとしないのか。
という質問を受けた。

その答えとして。
新たに事業を始めようとするとき。ひとり(自分自身)だけで始める人がほとんどである。

そして、ひとりで事業を行っているとき。
資金(お金)は、通帳を見て残高を確認し。
足りている、足りていない、だけで資金需要を判断している。
また、それで困ることは、ほとんどない。

簡単に言えば。
通帳の残高がゼロにならないように気にかけていれば。
資金繰りは、大丈夫である。

もちろん。商取引もひとり(自分自身)で行っているので、
一覧表などを作らなくても、売掛や買掛の残高や増減も把握できたり
顧客管理もできたりする。

それが、商取引が大きくなり、そして多くなってきて、従業員などを雇ったりしたら。
すべてを経営者自身が把握することが困難になってきたりする。

しかし、不思議なことに
資金繰りは通帳残高を見て、また売掛や買掛も一覧表などの詳細な情報がなくても
事業が続けられたるするものである。

少しぐらい規模が大きくなっても。
社会情勢や景気に大きな変化がなければ。
感覚よる経営は、意外と続けられるものである。

でも。社会情勢や景気や取引先に大きな変化があれば・・・。