合格!そしてランクアップの事務職へ。

第2日目

経理関係のことを知らない人が、簿記を初めて勉強するとき。
勘定科目の読み方やその意味が分からなかったりします。
また、どのようなときに、この勘定科目が使われるのか。関連性や連動性が理解できなかったりします。

具体的には。お店を経営していて。
商品を売ってお金をもらったら、通常の生活でもあるので、
現金*** / 売上高***
という仕訳が、イメージできるかと思います。

もし。商品を売って現金でもらわず、後日払うという付け(掛け)にしたら。
勘定科目が売掛金になり、
売掛金*** / 売上高***
という仕訳がイメージでき、お金をもらうときとの違いを説明。

同じようにお金をもらえていない勘定科目で、
売掛金と未収入金の勘定科目の意味と違いを説明。

少し違うグループで。
前払金と仮払金と立替金の意味の違いと使い方の違いを説明。

グループ分けも含めて。
受取手形・売掛金・未収入金のグループと前払金と仮払金と立替金のグループ
支払手形・買掛金・未払金のグループと前受金と仮受金と預り金のグループ
を関連性があり、間違いやすいグループに分けて説明。

簿記の勘定科目の意味と使い方を勉強して終了しました。