大切なことだから。

大事な契約書に署名するときって、なんとなく緊張しますよね。

保険の外交員の方が、新たな保険の契約書に署名するとき、その契約は大切なお客さまとの約束であり、ご契約をいただいた感謝の気持ちと長くお付き合いが続くようにと願い、100均のボールペンでなく、ちょっといいボールペンで署名してもらっていますという話しを聞いて。
素晴らしい考えであり、日々の業務の中で新たな気持ちになれる瞬間があるって、いい習慣だなと思い、私も万年筆を買って使い始めたことがあります。

当初は、契約書だけでなく、申告書の署名にもこの万年筆を使っていましたが、お客さまから、万年筆ということもあり慣れていないのでちょっと書きにくいなぁ。と言われたり、時代の流れか印字で済むようになり、万年筆をほとんど使わなくなりました。余談ですが。今は電子申告になり署名も押印もすべて必要無しです。

この素晴らしい習慣をもう一度お客さまと共有したい!今度は、万年筆ではなく、書きやすい重厚感のあるボールペンで、復活させたいと思っています。

復活日は、いつにしようかな。。。