早起き力 ~神吉武司~

著書名 早起き力
著者名 神吉武司(株式会社吉寿屋 代表取締役会長)

~読もうと思った理由~
 よく海老で鯛を釣るというが、経営に関しては、その反対で鯛で海老を釣る。鯛ぐらいの努力をして、はじめて海老ぐらいの成果がでる。それを3年続けると鯵が釣れ、7年続けると鯛で鯛が釣れる。そして、20年続けると海老で・・・
という努力を続ける意味と成果の言葉を聞いて、どんな人かを知りたくて、この本を読んでみました。

~心に残つた言葉~
 大きいよりも内容のいい会社が理想
 その理由は、無理に規模の拡大を追求し大手と取引をすれば、売上は神びるが、経常利益率は下がりってしまう。
 そのうえ、リベートなども求められたりして、更に経常利益率が下がり、ほとんど利益が出ない状況に陥ってしまう。
 それは、適正な利潤が出ないことを意味し、その適正な利潤は社員を幸せにするという考え方に反しているからだそうだ。
 適正な利潤追求のために何が大切なのか、適正な利潤は、なぜ必要なのか、がよくわかった。

~会社の業績が悪くなったとき~
 どのように行勒をしていけばよいのか。なぜそのような行動が必要となるのか。がわかりやすく書かれており、また,自らの体験談も書かれているので。業績が悪くなったとき、また、困ったときなどに一度読んでいただきたい本です。