最終日目
経理関係のことを知らない人が、簿記を初めて勉強するとき。
試験を受けるときに注意しなければならないことは、
どんなことでしょうか。
あたり前ですが。
受験番号と氏名を必ず答案用紙に記載するとことです。
これを書かないと。
”絶対に合格しません”
簿記の試験は、積み重ね的な回答が求められます。
精算表から、決算整理仕訳をして、決算表を作成する。という一連の回答です。
もし。決算整理を間違えたら。。。
当期損益など数字が合わない箇所が出てきます。
これって。気にせずやりましょう!って言っても気になりますよね。
部分点を稼ぎましょう!って言われても。
何で?って感じで、焦ってきますよね。
なので。
初めの決算整理仕訳から、ゆっくりと確実にやっていきましょう!
間違えた個所がありながら、すべて回答し終えても。
ゆっくり進めて、最後までできず途中で終えても。
どちらも。同じです。
途中で間違えたとき。
途中で終えたとき。
どちらが致命的なミスとなって現れるのか。
そのときの”運”です。
どうしても解らず。手が止まって。それなりの時間が経過したとき。
その部分を飛ばして次に進みましょう。
できれば。
模試などでわざと飛ばしたり、間違えた個所を作ったりして、そのまま続けてみましょう。
こういった経験も。
万が一。試験で解らなかったときの対策です。
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