Good Business会社を成長拡大させるためのサポート

御社の事業を通して、夢(目的)の実現のお手伝いをします。

従来の税理士とは違い、税務をメインとしていません。決算書を活用したマネジメントサイクルを取り入れ、企業が成長していくためのサポートを行うことをメインとしています。

決算書の読み方に関する本は数多くありますが、そのほとんどが、貸借対照表や損益計算書などの読み解き方を身に付けるためのものとなっています。

  • 決算書を読み解く必要性
  • 決算書を読むメリット
  • なぜ決算書を読まなければならないのか?

これらについて書かれた本はありません。
だから多くの方が決算書を次の様にとらえています。

  • 決算書を活用することで企業の成長と拡大につながることをご存知ない
  • 決算書を読む必要性など全くないと考えている
  • 決算書は数字を整えただけのものだと勘違いしている
  • 決算書は税務署や銀行に出すだけのものと誤解している

子どものテストと置き換えてみる

子どもがテストで30点取ったとしましょう。

目標は100点です。足らない70点を埋めるためには、勉強時間を増やしたり、塾に行ったり、家庭教師をつけたり、得意分野を伸ばしたり、はたまた苦手な部分は切り捨てたりと、試行錯誤しなければ30点の枠から抜け出すことは出来ません。

テスト=通信簿=会社の通信簿=決算書なのです!


本来の決算書の在り方

  • 夢(目標達成)を叶えるためには、何人仲間が必要か?何社の応援が必要か?を見つめ直す必要があります。
  • 夢(目標達成)を実現するために必要な売り上げは?
  • 何をどうすれば夢は叶う?
  • 何を改善すれば目標達成は実現できる?

これらのヒントが書かれているのが決算書です

会社の通信簿=決算書

売り上げを上げるのは、子どもの成績を上げるのと同じです。

通信簿(決算書)を見る →反省点を上げる →改善点を模索する

  • 計画と結果に誤差や乖離が生じているとき、その事実を確認しその原因を調査する。  
  • うまくいった点を抽出して強化し、うまくいかなかった点を省いたり別の方法に切り替えたりして、次の計画に活かせるようにしていく。
  • 計画【PLAN】 →いい車に乗りたい、家を建てたい、自社ビルを建てたいなどの具体的な夢を思い描く →その為にはいくら必要か? その為には売り上げをどのレベルまで上げなければならないのかを考え、売上アップのための計画(営業方針や販売経路など)を立てる。
  • 実行【DO】 →【PLAN】で立てた売上アップのための計画を実行に移していく。
  • 誤差確認【CHECK】 →計画と結果に誤差やギャップが生じているとき、その事実を確認しその原因を調査する。
    ※今の販売経路に間違いはないか、宣伝広告費は増額すべきか、接待費をもっとかけて営業すべきかなど。
  • 改善【ACTION】→うまくいった点を抽出して強化し、うまくいかなかった点を省いたり別の方法に切り替えたりと、次の計画に活かせるように工夫する。

これが企業活動におけるPDCA(マネジメントサイクル)です。

決算書をわかりやすく

誤差確認【CHECK】に活用できるのが決算書です。そしてこの決算書は、計画の達成度合いを他と比較できるように統一したルールに従って数字で表されています。

しかし、従来の決算書は数字で表されているので、計画と結果の誤差やギャップがイメージしにくいものになっています。


  • 次の問題にお答えください。

赤と青の分数はどちらが大きいですか?

赤と青はどちらが◎の数が多いですか?


問1では数字の誤差をイメージするのは難しいですが、問2ではひと目で誤差がイメージできます。

平田税理士事務所の決算書は、問2の様に分かりやすく見える化した決算書をお作りしています。

決算書で『見える化』

平田税理士事務所の特徴は、『見える化』です。
業績を向上させるには、情報の収集と結果の分析をして、売れる確率を高めていくこと大切です。

結果の分析過程において、ただ漠然と抱いているものを図やグラフを使って、イメージを明確(見える化)にし、目標達成への行動を共有できるようにしていきます。
この行動の共有が、組織としての力となり、共有した行動の積み重ねが、売れる確率をより高めるので業績を向上させていきます。

『見える化』で目標達成へのお手伝いをしているのが、平田税理士事務所のお仕事です。

平田税理士事務所は、従来の税理士と同じようにお客さまから領収書を預り、計算し、数字を整えて、税金を確定させる税務をメインとしていません。メインとしている業務は、決算書を活用したマネジメントサイクルを取り入れ、企業が成長していくためのサービスを提供しています。
その理由は、従来通りの税務をメインとする方法では、多くの企業が追い求めている成長と拡大というニーズに応えられないと思い、決算書を活用する「マネジメントサイクル」を取り入れたサービスを提供しています。

そもそも企業は、利益追求による企業活動の継続を目的としており、利益を出すことによって、税金を支払うことができ、お金を残すことができるのです。そして、利益が増えると内部留保も増えて、多くのお金が残り、強い会社になっていきます。

小学生でもわかる決算書

決算書の内容を頭の中で、簡単にイメージできるように作成したのが、小学生でもわかる決算書です。

誤差やギャップが簡単にイメージできるので、その原因や問題点を捉えやすく、また、特別な知識も必要としないので、強みや弱みも速やか理解でき、対策や改善が早急に行えます。

決算書の勉強や数字の読み方を学ぶ時間の無い方は、ぜひ小学生でもわかる決算書を使って、決算書を活用する経営を試してみてください。

必ず御社の成長と拡大の役に立ち、利益を増加させ、多くのお金を残すようになり、強い会社をつくっていきます。